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怒りを受け入れることの大切さ
こんにちは。

女性専門カウンセリングアミティの委原です。

カウンセリングアミティでは、日々通ってきてくださる方達と、

「今後どうなっていきたいのか」
「どうなることが、問題が解決したことになるのか」
を話し合って、短期改善に向けて取り組んでいます。

そのお話の中で、よく出てくるのが、

「何が楽しい事なのかわからないんです」
「どうなりたいのかよくわからないんです」
という方がいらっしゃいます。

そういう方のお話を、より深めていくと共通している事があります。

それは、怒りを抑えているということ。

怒りを抑えている人は、

「怒りをなくしたいんです。」
「怒っている自分が嫌いなんです」
「怒りを抑えてしまうんです」

とおっしゃいます。

怒りを自分の感情から排除したいと思っている人は、
怒りを受け入れる心のスペースがないので、
怒りの処理に不慣れになってしまいます。

そして最終的には、いきなり切れてしまったり、誰かを傷つけたり、
嫌いになったり、疎遠になったりと人間関係が悪化してしまします。

そんな自分自身のことも嫌いになってしまう。

人間は、喜怒哀楽がバランスよく表現できると、
とても生きやすくなります。

怒りや悲しみを抑えてしまうと、喜びや楽しみまでもが
わからなくなってしまいます。

怒りが出てきたら、そんな自分を嫌いになったり、
大人なんだから怒るもんじゃないと自分を責めたりせず、
まずは、その怒りを受け止めてあげてください。

「怒ってもいいよ」と許可を与えてあげて、
そしてその奥にある本当の気持ちに気付いてあげてください。

どうするのか・・・例をあげてご説明いたします。

彼氏と待ち合わせをしている時に、彼が30分遅れてきたとします。

チョクチョク遅れてくる彼なので電話をしてみたけど、出ない・・・

そしてようやく彼が到着して、遅れた理由を言います。

「電車が止まっちゃって地下だったから無理だったんだ。ゴメンネ」

彼女は、彼の言っている事を頭では理解し、
「いいよ」と許しながらも、彼の気楽な話しっぷりに
段々と怒りが出てきます。

でも、大人なんだから、これぐらいのことで怒ってはいけないと
我慢しています。

でも我慢していながらも、不機嫌な顔になってしまい、
そのことに彼が気づいていない事に更に怒りがでてしまい、
最終的には大喧嘩になってしまう・・・

他にも、親、夫、彼、友人、知人、会社の人の言動から
怒りの感情が出てくる事があります。

こんな時、なぜ怒りが出てきたのかを考えてみてください。

その奥には、本当のあなたの気持ちが隠れているのです。

先程の例の場合、彼がいつも遅れてくる。
という事は・・・

「もしかしたら、私の事をそれほど好きじゃないのかな?」
という不安な気持ち。

「きっと私の事を、バカにしてるんだろうな」
という辛い気持ち。

「私を大切に思ってくれてないのかも?」
という悲しい気持ち

このように裏に隠されている不安な気持ち、辛い気持ち、
悲しい気持ちに氣づくことが大切なんです。

初めのうちは、紙に書いてみると良いと思います。

怒りは、悪い物ではありません。
その気持ちを守ろうとして出てくるのです。

ただし、怒りを我慢したり、見ないようにしたりすると、
最終的には、人を攻撃したり、または、自分の殻に閉じこもって
しまったりと、本当の解決にはなりません。

まずは、怒りの奥にある気持ちに氣づいてあげて、
許可の言葉を自分に言ってあげてください。

「不安だから、怒りが出てきたんだね。」
「辛いよね。怒ってあたりまえだよ」
「そんなに悲しかったんだね。」

こう言ってあげることで、今までとは違う変化がでてきます。

そして、この本当の気持ちに気付いたら、今度はその気持ちを
上手に相手に伝えます。

その伝え方は、また長くなりますので、次回教えますね。

怒った時は、それを排除したり嫌いになったりせず、
その怒りを受け入れて認めてあげてくださいね。


今日も最後まで読んでいただきましてありがとうございました。


女性カウンセラーによる女性専門カウンセリングアミティ(千葉県船橋)




posted by: 心理カウンセラー 委原のり子 | - | 19:09 | comments(0) | - | - | - |